山装ふ 純米ひやおろし 日置桜

◎山装ふ 純米ひやおろし 日置桜

【鳥取県】
正岡子規が俳句に用いた秋の季語「山装ふ」。一夏を越して程よく熟した純米酒を、冷のままビン詰。含みにとろりとした甘みをまとい、繊細で伸びやかな風味。弾力性のある酸が味の輪郭を司り、精悍な表情もみせます。