13才からギターを手にし独学で演奏しはじめる。24才の時単身渡米。サンフランシスコベイエリアのバークレー市を拠点にプロのギタリストとし活動をはじめる。ウエス・モンゴメリー、ロバート・ジョンソンに影響を受けながらも独特のフィンガーピッキング奏法で自分自身のスタイルを築きあげる。ジャズギターの深みのある心地よいサウンドを追求しカントリー・ブルースでよく使われた432Hzのチューニングを使ってヒーリング効果の高い演奏をめざす。長年のアメリカ演奏生活からアメリカンジャズ、ブルースの本物のスタイルを自然に表現するこどができその演奏に隠された奥深い思想をも理解することができる数少ないアーティストの一人となる。YouTubeチャンネルの登録者は1万人を超え定期的にカントリー・ブルースの演奏を中心にアップしている。2016年CD ”The Artistry Of Hideo Date”をリリース、24年ぶりに帰国し全国6カ所でソロコンサートを行う。2017年、全国10カ所の日本ツアーを敢行。2018年童謡ジャズCD “New Jazz Guitar Sound of 10 Japanese Classics”とカントリーブルースのCD “Hideo Date Plays Country Blues”も同時リリース、全国12カ所での日本ツアーを行う。2019年ジャズギター童謡CD第2弾である”New Jazz Guitar Sound of 10 Japanese Classics 2”を11月リリース, 全国9カ所での日本ツアーを行う。2023年4年ぶりの日本ツアー、15曲入りのソロジャズギターCD “ Soothing Sounds of 432Hz”をリリース。2024年新作”The Stylings of Hideo Date” 10月リリース, 全国9カ所での日本ツアーを行う。2025年9月、新作CD ”Just Cookin’ with 432Hz” リリース予定。