カテゴリー別アーカイブ: 日本酒(地酒)

◎三笑楽 山廃純米吟醸 亀の尾

◎三笑楽 山廃純米吟醸 亀の尾

【富山県】
三笑楽山廃シリーズの隠し酒。
世界遺産認定された合掌集落で名高い集落で醸される三笑楽。
幻の米と言われる「亀の尾」を使って数量限定で醸した山廃純米吟醸。
もともと軽いタッチになりやすい亀の尾を、ふくよかな味で表現。
お米の良さを引き立てる酸味を活かす為、伝統的な山廃仕込みで醸し、亀の尾の良さを引き出す。
日本酒の旨み、切れ味の良い酸が引き立てるやや辛口な一杯。

三笑楽酒造
富山県と岐阜県の県境に存在する世界遺産にも認定された合掌造りの集落。その富山県側に位置する五箇山。
約350年前の合掌造りが立ち並ぶ、歴史的風景の中で1880年から三笑楽酒造は酒造りをされています。
 仕込み時期には2メートル以上の雪が降り積もる豪雪地帯。厳しい環境を刻み続けた木造造りの古めかしい外観からは想像が出来ない洗練された酒造りが行われています。

吉乃友 富の香 純米吟醸 無濾過生原酒

◎吉乃友 富の香 純米吟醸 無濾過生原酒

【富山県】
富山県オリジナルの酒米「富の香(とみのかおり)」を使用。
(富の香は山田錦と雄山錦を交配して作られた酒米)
酵母も魚津リンゴ花酵母を使用し、とことん富山が詰まった純米吟醸酒。
華やかな香りと爽やかな酸味。滑らかで柔らかでキレ味が良い味わい。

山廃本醸造生原酒『 』

商品名、実はありません。

強いて言うなら山廃本醸造生原酒『 』です。
ラベルには、墨黒の円。
杉玉なのか、はたまたブラックホールなのか。
人それぞれの感性で違う見え方がする。
こちらの味も、飲む方の思い思いで結構。
創造力がこのお酒の肴になります。
イマジンを楽しみながらの一献を是非。

ラベルは、版画家 西藤博之先生、渾身の作。
先生が一枚一枚、八尾和紙に刷った版画ラベルです。
ラベル刷りも限定、こちらのお酒もDOBU6限定
当店でのみ、飲めます。
ボトルキープもできます。

《福鶴酒造》
福鶴酒造は約150年前の嘉永元年に福島家三代目の福島九市郎が創業。おわら風の盆」で全国的に知られている風光明媚な町「八尾町」にあります。坂の町といわれる八尾町の坂道を利用した、蔵自慢の地下倉庫で酒を貯蔵。仕込みに使う北アルプス系の伏流水は極端な軟水で知られ、口当たりがやわらかく飲みやすい酒に仕上がる。

若駒しぼりたて生酒

◎若駒しぼりたて生酒

【富山県】
純米のしぼりたて生酒。フレッシュな感じの旨みが口に広がり、クセがなく飲みやすいバランスの良いお酒。口当たりが良く、白ワインのように楽しめるクリアな味わいの日本酒。若駒は高岡市戸出にある酒蔵「横綱」から分家した蔵で、兄弟蔵には富山の人気酒蔵「勝駒」があります。

千代鶴 上撰

◎千代鶴 上撰

【富山県】
上撰は郷土のお酒として地元で愛飲されています。千代鶴酒造は、江戸末期から桜井酒として愛好され、裏の田に丹頂鶴が折々舞い降りた事から酒の銘柄を千代鶴と命名。縁起の良い目出度い酒として今日まで親しまれてきました。早月川の清冽な伏流水、名水百選の穴谷の霊水など全国有数の名水が湧き出る恵まれた地域に立地。この名水を仕込み水とし、また、富山県産米にこだわり、この土地ならではの名酒を目指して酒造りに取り組む小さな酒蔵。

成政_林成明

◎成政 林成明

【富山県】
高品位な酒造好適米である「五百万石」「雄山錦」を生産するこの富山県南砺市で、「地の水・米・人」にこだわる酒蔵が送り出す酒。杜氏自らの名「林成明」をつける酒であるからにして美味さは太鼓判。一度飲むべし。