ルーサー・ラッセル

【催し】Luther Russell Japan Tour 2018

【出演】Luther Russell(ルーサー・ラッセル)
【オープニング・アクト】Robin’s Egg Blue(ロビンズエッグブルー)

●日時:2018年10月15日(月)
●場所:DOBU6(富山市総曲輪2-8-14)3F・イベントスペース
●時間:
・開場/18:30
・開演/19:00
●料金:一般 3,000円(全席自由/当日500円増/要1ドリンクオーダー)
●チケットプレイガイド
オレンジヴォイスWEBサイト(tel.076-411-6121)
・どぶろく店頭

ルーサー・ラッセル
ロサンゼルス出身、1970年生まれ。5歳からドラムを始め、すべての楽器を演奏する。17歳の頃、ジェイコブ・ディランのバンドに誘われ、当初はベースを担当。1980年代終わりにザ・フリーホイーラーズを結成し、フロントマン(ギター&ヴォーカル)として、1991年にメジャーデビュー。
この「かなり」泥臭く強烈なダミ声ヴォーカルの男気溢れるロックンロールバンドはスワンプロック好きに特に評価が高かったが、2枚のスタジオアルバムを残し解散(当時は日本でも知られていたので、アルバムを持っている人が結構多い)。その後、ポートランドに拠点を移し、1997年にソロアルバム(ダミ声封印)を発表して以来、多数のアルバムをコンスタントに発表している。
プロデューサーやレコーディングミュージシャンとしても、Richmond Fontaine, The Relationship, Sarabeth Tucek, Warren Pash, Caleb Klauder, Ned Roberts 等のアルバムに参加、またライヴサポートミュージシャンとして、現在はロビン・ヒッチコックのバックバンドでギタリストとして活動中。そのほかコンポーザーとして、ウィーザーの2016年リリースのアルバム(通称ホワイトアルバム?)に収録されている”endless bummer” と “L.A.Girlz” の2曲をリバース、ブライアンと共作。
BIGSTARのドラマーで、最後の生き残りである、ジョディ・スティーブンスと二人で始めたthose pretty wrongsは、2016年にファーストアルバムをリリース。このプロジェクトは継続中で、ニューアルバムを来年リリース予定。